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ロータリークラブは会員がそれぞれの職業を通じて社会に奉仕する国際的な団体です。

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ガバナー地区目標Governor policy

2018-19年度 ガバナー 平井 義郎 (福島中央RC)

親愛なるロータリアンの皆様
 2530地区では初めてホストクラブを持たず地区運営をすることになりました。
 これがどれほど重要で大変な事とは知らずにおりましたが、幸いにも多くのロータリアンから協力をいただき、地区チーム研修セミナー、PETS、正副リーダー会議、地区研修・協議会まで恙なく終えることができロータリアンの友情に感謝しながら新しい年度を迎えることができました。皆様のご協力に感謝申し上げます。

 国際協議会で、バリー・ラシンRI会長はそのテーマを「インスピレーションになろう :Be the inspiration」としました。これは全てのロータリアンそして、人々にロータリーのことを理解して頂くために「感化し励ます人になろう」との意味です。
  ジョン・ヒューコ事務総長の講話の中で、今のロータリーをこれから先も地域のため、世界のために存続させていくことが重要だと述べられています。
 113年続いてきたロータリーの歴史には大変な苦労と努力がありましたが、今ロータリーは岐路に立っていると言われました。この10年会員数は120万人から増えず、高齢化が進んでおり、会社の組織でもそうであるように、ロータリーにおいても後継者の確保と育成が急務となっています。
 それらにより第一の優先項目として「クラブのサポートと強化」特に会員増強が挙げられました。
 若い世代の人々がロータリークラブは面白そうだから入りたいという気持ちになるような仕組みづくりが必要です。
 2016年規定審議会でクラブの柔軟性という大きな変革がなされましたが、この目的とするところは、それぞれのクラブが柔軟性を取り入れて若い世代の会員増増強を行いやすくするためと考えられます。
 若い世代の会員が日中例会に出席することはかなり困難です。月4回の例会のうち2回は夜間開催にする、或いは会費を引き下げるためにどのような工夫をするかなどを考えるなどクラブの将来を考えて今から改善していくことが重要です。
 クラブこそがロータリーの核心です。クラブの充実こそが最も重要で、しかもそのクラブを充実するにも、上意下達(トップダウン)でなく、草の根レベルから立ち上がる(ボトムアップ)でなければならないのです。クラブに何をすべきかを告げるのではなく、クラブ自身が地域あるいは世界を視野に入れて何をすべきかを自ら考え行動することを求めています。
 RIの今年度の最重点目標はポリオ撲滅への支援です。全クラブがポリオ撲滅に対する興味と撲滅を支援することが必要です。正に今が正念場です。皆さんが力を合わせてポリオ撲滅を実現させましょう。更に国際ロータリーの戦略計画に基づき3つの優先項目を今年度の国際ロータリーの目標としています。
 優先項目1  「クラブのサポートと強化」
 優先項目2  「人道的奉仕の重点化と増加」
 優先項目3  「公共イメージと認知度の向上」
これらを踏まえ私は地区の目標を次のように設定しましたので達成に向けてご協力をお願いします
 2018-19年度 国際ロータリー第2530地区 活動目標
1.会員基盤の維持と強化
@ 地区会員数  2,530名を達成
増強目標は会員2名の純増
 女性会員   純増1名
 40歳未満  純増1名
A 現会員の退会を防ぐ
  B 出 席 率:出席率 90%以上を目指す(メーキャップを活用)
  ローターアクトへの支援の強化とローターアクターからの入会者を増やす。
   ローターアクトへの支援の強化とローターアクターからの入会者を増やす。
当地区の会員数は1997年の3,273名をピークに2012年の2,225名まで減少、その後僅かに増加の傾向が見られるが、ここ数年2,300〜2,500名の間で停滞しています。年齢構成は2005年の調査と現在とを比較すると10歳程度高齢化が進んでいます。
 反面、60歳未満の会員の占める割合は2005-06年度が54.35%であったのに対し、2017-18年度では44.05%と10ポイントマイナスになっています。
 このような状態が続けば、会員減少と高齢化によるパワーダウン、そして最悪の場合クラブ存続の危機となる可能性があります。私たちのクラブが今後50年100年先まで残っていくためには、若い世代の会員の入会促進が必要です。
その為には、若い人達が入りたくなるようなクラブに変化させることが必要です。
時代とニーズにあった奉仕活動を実践し全員が参加しSNSなどを駆使してイメージアップをする事も必要です。世界の女性会員の締める割合約21%と比較して日本の女性会員の比率は10%に届いていません。2530地区では6.6%に留まっています。女性会員の増強に力を入れる必要があります。
ロータリーについて知識のあるローターアクターも大事な次世代の後継者となります。RACを会員と迎えられるようクラブ細則を見直し柔軟性のクラブづくりを目指していただきたいと思います。
2.POLIO撲滅への取り組みと支援
あと少し、本当にあと少しで撲滅が可能となります。「歴史をつくるカウントダウン」を合い言葉に、世界からポリオが無くなる瞬間に私たちがその運動に携わったという喜びを皆さんで分かち合いましょう。
10月24日はロータリーデーです。全クラブが一緒になってポリオ撲滅とロータリーの公共イメージアップに努めましょう。
3.TAKE ACTION - みんなで行動を起こしましょう
 公共イメージが良くなれば、クラブと地域社会との関係も良くなり、入会への関心も高まります。地元や世界に変化をもたらすクラブの活動について魅力あるストーリーを伝えることで、ロータリーへの認知度を高めよう。
  @青少年奉仕活動
 青少年奉仕は国際ロータリーの指定プログラムです。青少年育成はロータリーの基本的理念です。若い人材を将来の為に育てていく事がロータリーの本来の活動です。この素晴らしいプログラムをもっともっと理解し、広めていく事が私たちの責務です。IAC、RAC、RYLA、青少年交換それぞれの活動を活発にしよう。
 青少年は未来に繋がる大事な宝です。青少年交換はロータリアンが関与できる唯一のプログラムです。外国と日本の若者の交流そして世話をした若者から受ける感動はロータリーならではでないでしょうか。この活動で感動を受け、次に展開していく為にも青少年奉仕プログラムで多くのクラブが体験できるようにして下さい。
 青少年交換学生:5〜6名の受入・派遣を目標とします
 インターアクト、インターアクトは私たちロータリアンの後継者として位置づけても良いでしょう。
 奉仕活動に興味をもち、ロータリーを少しでも理解している若者達を支援し、更なる大きな奉仕活動を体験してもらいましょう。
  A国際奉仕活動を活性化しよう。
 各クラブが行っている友好クラブ或いは、姉妹クラブと連携してグローバル補助金を利用した支援活動を行えないか検討。
 各国からの支援要請などを、「ロータリーアイデア応援サイト」(プロジェクトパートナー探しの支援ウェブサイト)を活用し、協力できる支援を見つけ行動に移す。
  B社会奉仕活動
 地域社会奉仕活動はすべてのロータリアンが、地域の人びとの暮らしを豊かにし、より良い社会づくりに貢献することです。地域社会に貢献する事によってロータリーが認知され、その存在が評価される事になります。
 地域の為に「良いことをしよう」を合い言葉として行動しましょう。
 ローターアクト、インターアクトと合同で地域社会の方と一緒に奉仕プロジェクトに参加するよう促進して下さい。
4.RI戦略計画と中核的価値観の理解と実践
 ロータリーのビジョン声明を実践しよう
 「私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています」
5.公共イメージの向上
 各クラブ及び地区の各委員会のプロジェクトの事前・事後情報を収集し、地区Webサイト及び、ロータリーショーケースなどで公共イメージを広めます。
 また、10月24日には全クラブがロータリーデーに際し企画立案し、公共イメージを高めて下さい。公共イメージを高めることによって、ロータリーに対する理解と認識が増し、入会と支援への関心が高まるため、より一層充実した活動が可能となります。
6.全クラブがロータリー賞に挑戦しよう
 ロータリー賞はRIの目標であり、全てのクラブの目標です。
 今年度は会長賞から名前を変え「ロータリー賞」となりました。
特別賞として、「シルバー」、「ゴールド」、「プラチナ」の各賞が設けられました。クラブのチャレンジ目標として全クラブが挑戦し達成できるようお願いします。
また、ローターアクトクラブ、インターアクトクラブ用のロータリー賞も設けられています。RAC、IACのロータリー賞挑戦も促進して下さい
7.研修制度の充実
  関係各位と協力しながら、
   ・地区内のIT推進及び
   ・次期幹事セミナー(分区単位)
   ・次期ガバナー補佐研修
  などを企画し実施します。
8.ロータリー財団への理解と活用
   世界で良いことをする為に、そしてポリオを撲滅するためにロータリー財団への協力をおねがいします。
 2016-17年度は年次寄付0「ゼロ」クラブが0「ゼロ」という快挙が成されました。やればできるという、この喜びを毎年続けていきましょう。
 3年後に戻ってくる資金で、より多くの良いことができるように協力をお願いします。
 2018年度地区補助金の申請は3月末日です。多くのクラブの補助金活用をお願いします。
 グローバル補助金はいつでもクラブから申請することができます。企画段階で財団 委員会の補助金委員会にご一報をお願いします。
  数値目標として 年次基金  1人あたり150ドル。
  Polio撲滅に         1人あたり30ドルのご協力をお願いします。
  恒久基金に各クラブ ベネファクター1名以上の協力をお願いします。
9.米山奨学会への協力
  1人あたり15,000円の支援をお願いします
 普通寄付  5,000円
 特別寄付 10,000円
・寄付ゼロ(0)クラブを無くそう。
・クラブ創立記念寄付、地区大会記念寄付、ガバナー公式訪問記念寄付、認証状伝達式記念寄付などの推奨・推進を図ります。
・クラブと米山奨学生との交流をはかる。
・米山月間、国際理解月間などで奨学生の卓話などをしてもらう企画を推奨する。
・地区内の大学と連携により優秀な学生の推薦を依頼する。
・米山奨学生と福島米山学友との交流
・地区米山学友会の支援。


バナースペース

国際ロータリー第2530地区

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